ニャンパンチ [猫猫]
僕シマジロウ。うちの猫の中で一番優等生。
ドアだって、押しも引きも出来るんだよ。
ただしいつも開けっ放しだけどね。
ほらほら、
今日だって壁に映りこんだ光りと遊んでるんだぁー。
複雑・・・ [お出かけ]
なんだろう。あれほど楽しみにしていた鍋パーティーもちょっと気が重い。
っというのは、昨日高校時代の友達の不幸の知らせがあったからです。
こういう知らせはほぼ100%突然で、気持ちの整理の付かないまま
見送ることになる。
僕の身内の不幸ではないから、喪に服す必要は無いんだろうけれど、
なんだろう。その後から鍋パーティーってどうなんだろう。
普段から頭の中をまとめるのに手間取る僕は、この現実をどう判断していいのか、
時間が掛かりそう。そして、そのまま通夜に赴くことになりそうだ。
常識とか分かっていないと、こういう時困るよなぁ~。
・・・ちなみに鍋は、ロッジを借りて友達と回り気にせず飲み食いする予定だったんだよね。
昨日のクリスマスは [楽食]
イヴは何事も無く通り過ぎたけれど、クリスマス当日は友達と鍋パーティーでした。
別にクリスマスだからではなく、たまたま空いている日がクリスマスだっただけなんだけど、
つまりそれは各々特別な相手がいないってことになりますな(笑)
ビールにワインに焼酎に、そしてテーブルの真ん中には鍋が陣取っていて、ほんの少しの
贅沢を我がままに、楽しい一時が過ごせました。
友達とはみんな休みが合わないので、大抵飲み屋でわいわいやるのですが、鍋ならむしろ家で
やるほうが安い上に旨い。具材も惜しみなく使えるしー。
来年の今日は、素敵な恋が出来ていますように・・・。なんてねー。
これって、サンタさんへのお願い!?
仕事から帰って [猫猫]
うへへ、オレたちゃ猫猫3連星じゃー。ジェットストリームアタックじゃー。お、道草兄貴帰ってきたんか。腹減ったんだけど、なんかくれー。
なんて語りかけてくることは無いけれど、この子達、大抵こんな感じで寄り添って寝てます(笑)並び方が4月くらいに撮った写真(プロフィールの写真ね)とほとんど変わらないところが笑えます。
年末大仕事 [日記]
あぁー、年末だってのに大変だぁ。半人前整備士は大型車を前にして呆然と立ち尽くしすのでした。
バラすだけバラしてちょっと逃げ腰。乗用車ならまだ楽なエンジンのオイルパンのパッキン交換も大型車では一苦労なんですよー。
おまけにミッションまで降ろしてたりして(笑)
明日もガンバレ。
天子の卵 [読書]
天子の梯子を読み終えて、その感動に満足しつつも前作の存在がどうしても気になり早速本屋へ足を運びました。集英社の文庫本はどこかしら・・・。あ、あったあった。
天使の梯子のヒロイン夏姫と、亡くなった夏姫の姉の春妃と歩太の物語です。この物語を読むことによって、さらに天使の梯子の感動が高まるのではないでしょうか。
久しく恋愛なんぞしておらんので、なんか妙にハマッてしまいましたわ。
人間の欲求 [日記]
今日は休暇。なんとなくで新聞に目を通していたら、電話が鳴った。
「もしもし」
「道草さんでいらっしゃいますか、NTTの開発事業部(だったと思う)ですが。町内の光回線施行工事が完了しました。よろしければBフレッツへの契約変更をご検討ください。」
などといった具合の電話で、ようは僕の住んでいる地域は田舎で、ようやく光の回線設備が整ったというお話でした。現在僕のウチではADSL、24メガの契約でありながら下り3メガがいいところ。従って、光にはかなり関心がある。
でも、一体どれくらい料金に違いがあるのか回線使用料だけで比較をすると、大体2倍弱くらいの違いがあった。ちょうどNTTではキャンペーン中で、一ヶ月月料金が無料になったり、またプロバイダーによっては初期費用を負担してくれるところがあったりして御得感満載なのだけど、先々の支払いを考えるとちょっと躊躇してしまった。
だいたいにして3メガ以上の必要性を未だ感じていないのが現実なんですよね。去年の今頃はAIR-H”で32kbpsが精一杯だったのだから、不満なはず無い。やっぱり人間、上を見ると欲しくなるわけで、恐るべし欲望だねぇ。
天使の梯子を読んでみて [読書]
久々に本を読んでみようと手にした本は『天使の梯子』(著作:村山由佳)
恋愛小説にあたる当本は、恋愛ご無沙汰な僕に懐かしい記憶を思い出させるのに充分でした。まだ半分くらいしか読んでないけれど、ぜひ読んでみてほしいですねー。
男性なら何となく共感できるというか、中学高校時代に抱いた憧れとか思い出せたりするかも。もちろん女性だって楽しく読めますよ~。
追記:
布団の中で、一気に読み上げてしまいました。なんか途中で切り上げられなくって、読み終えたら午前4時前・・・。
人の死を喜ぶ人なんてあまりいないだろうけれど、その死が突然で、直前に彼(彼女に)ひどいことを言ったりしたりして謝れなかったりしたら、やっぱりトラウマになるんだろうか。でも分からなくもない、そんな気がする。かつて交流のあった人で、合致とまでは行かなくても夏姫のような性格で境遇の女性を思い出すことも出来たし。
あくまでフィクションで、ラストは綺麗な終わり方だけど、ひょっとすると現実でもありえそうな、分かりやすい小説でした。